005 制作環境 写真素材

webサイトで使う写真、特にメインの写真はカメラマンを手配して
新しく撮影を行うことがベターといえる。

それでも予算の都合、納期の問題などで新たに撮影できない場合は
既存のweb用写真素材を使用することもよくあること。

写真素材サイトをいくつかご紹介。

gettyimages

amana

DEX WEB

こうしたサイトを有効利用しても十分効果を挙げられる。

クライアントの同業他社が同じ写真を使用できないように
「プロテクト」できるものも存在する。


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004 制作環境 フォント

日本語のフォントはモリサワAdobe、大日本スクリーンなどで
販売されている。

プロフェッショナルならば商業として耐えうるレベルのフォントを
どれだけ揃えているかが勝負どころとなる。

プロはPS(ポストスクリプト)と呼ばれる高品質なフォントを使う。
フォントは印刷媒体において仕様が変わるなど混乱してきた経緯かある。

フォントはいくつもフォーマットが存在するためどれを使用してよいか
迷うかもしれないが、今後デザインを学んでいくならば
TrueTypeにPostScriptを内包させた「OpenType」と
呼ばれるフォントを揃えていくとよいだろう。



[OpenType]

AppleがMac OS Xで採用、Adobe社がDTPソフトAdobe InDesignで
フル機能を搭載したのをはじめ、Adobe Illustrator などのソフト、
マイクロソフトのWindows 2000以降などでも対応ソフトで利用できる。

003 制作環境 ソフトウェア

ソフトウェアはデザインや画像(写真やロゴ)作成を作成する
「画像作成ソフト」とHtmlやFlashでくみ上げる「オーサリングソフト」
の2種類に大別できる。

画像作成ソフトには
Illustrato・Photoshop・Fireworksあたりが
プロフェッショナル仕様といえる。

どれを選ぶかはユーザーの好みで問題ないが、
業務においてのweb画像の書き出しにはPhotoshopかFireworksを
使用するのが一般的である。

Adobe Photoshop CS2 日本語版 Windows版
Adobe Photoshop CS2 日本語版 Windows版


写真のレタッチを中心にした画像処理ソフト。
デジタル写真に Photoshopでいたずら描きすることを
"写真を photoshopする" という。

画像加工、イラストレーションなどさまざまな画像分野で
使用されており、この分野の世界標準。

主に写真などの加工に適していて、
フィルタやプラグインを使用することによって、
機能を拡張することができる。


Adobe Illustrator CS2.0 日本語版 Windows版
Adobe Illustrator CS2.0 日本語版 Windows版


図形やロゴなどを作成するグラフィックソフト。

Illustratorの一番の特徴はベジェ曲線で、
これをハンドリングすることで簡単かつ強力な描画が可能になる。

文字入力、着色、その他多くの機能があり、イラスト制作、
印刷物(チラシや小冊子)のデザインなどに使える。
FLASHとの連携やデータと印刷物の併用時に便利。

Macromedia Fireworks MX 2004 日本語版
Macromedia Fireworks MX 2004 日本語版


Webをターゲットにした画像作成・出力を目的に作成され、
JPEG、GIFなどのインターネットで使用される画像形式を、
品質を出来るだけ落とさずにバイナリ容量を小さく保存する機能に特化した。

ビットマップデータとベクターデータが両方使用でき、
フォトレタッチツールのような事も行える。

Dreamweaverとの連携も主な特徴。


Macromedia Dreamweaver MX 2004 日本語版
Macromedia Dreamweaver MX 2004 日本語版


web業界では圧倒的なシェアを誇るWebオーサリングソフト。
手打ちにこだわるデザイナーでもすんなり移行できるはど汎用性が高い。

自由度の高いカスタマイズ、グループワークへの対応、
一部のソースをテンプレート化する機能などが可能な
webデザイナーのデファクトスタンダード。


Flash 8 Professional 日本語版
Flash 8 Professional 日本語版


アニメーション制作ソフト。
再生させるためには大抵Flash Playerが必要となる。

サイトを構築するオーサリングソフトとしても機能し、
インタラクティブ性の高いサイトにすることも可能となる。

Webブラウザやプレーヤーからテキスト検索できないなどの欠点があるが、
Googleなど一部の検索エンジンはFlash内のテキストを抜き出して、
検索対象とすることができる。

CGIスクリプトとの連携、XML文章の取り込みなど
これからのwebの発展を予感させる。

習得・習熟にはかなりの労力がかかるであろう。

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002 制作環境 ハードウェア

webデザイナーに必要になるであろうハードウェアを以下にあげてみた。

「コンピュータ」
デザイナーはMacとお決まりだったが、
windowsを使うデザイナーも増えてきている。
ブラウザ検証用には両方のマシンが必要。

「CRTモニタ、液晶モニタ」
複数の大きさを揃えたいところ。
ユーザーが使う平均的サイズ、
おおむね640x480(通称VGA解像度)から1600x1200(UXGA)
を想定するとよい。

「プリンタ」
SOHOではインクジェットプリンタで十分。
ばか高いプリンタ(PostScript)などはDTP業務を行うなら。

「スキャナー」
一般向けので十分。
ハイエンド機種は印刷媒体向け。

「記憶媒体」
MO、CD-R/RW、DVDなど。
データのやり取りをする際に利用する。
web業界ではCD-ROMなどを使うことが多いが、
ネット経由でのやり取りがメインとなってくるだろう。

「モデム/ルーター」
ADSL、FTTH(光ファイバー)が理想。
検証用に低速回線があるとよい。

「サーバー」
納品するwebサイト、プレゼン案、テストサイトなどは
サーバー上に置かれる。
素材やファイルのやり取りをサーバーで行うこともある。
自社サーバーか、レンタルサーバー、ホスティングサービスかは
仕事に合った方法をチョイスするべき。


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001 webデザイナーの仕事・目的

A:ある情報を伝えたい人

B:その情報を知りたい人

AとBをインターネット上でつなげるのがwebサイトの役割である。

web制作の現場で、
必ずしも「かっこいい/クール/最新」なデザインが求められるとは限らない。
それより「使いやすさ/訴求力/親しみ」が重要となるケースも多く見られる。(と思う)

専門用語を使えばユーザビリティーやアクセシビリティーへの配慮が、
クライアント(A)とユーザー(B)のニーズを満たすために必須となる。

情報を整理する、活かす、楽しくするデザインの仕組み、

サイトのコンセプトを体現するデザインのアイディア。

なぜそのデザインにしたかの徹底した思考基づいたサイト設計をすること。

言ってしまえば、webサイトの制作の目的は「利益」にある。

そのための演出を施すのが、webデザイナーの仕事だといえる。


■キーワード

【ユーザビリティー】

「使いやすさ」と訳されるが、その定義はいろいろある。
有効さや効率、満足度、利用状況などなど。
得られた情報がわかりやすさ、操作の使いやすさに基づいた
サイト設計を行うことがユーザビリティーを高めることになる。

詳しく知りたい方は U-Site

【アクセシビリティー】

情報へのアクセスのしやすさを意味する言葉。
どんな人でも情報を得られ、また操作が可能であること。
障害者や高齢者への配慮を含めた
web標準の基本的な製作技術のひとつである。

詳しくは ウェブコンテンツ・アクセシビリティ・ガイドライン(WCAG1.0)


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