007 仕事の全体像その1

webデザイン業務の大雑把な全体像は、
「ヒアリング」→「企画」→「制作」→「納品」という流れになる。

「ヒアリング」とはクライアントの打ち合わせにおいて
クライアントの要望や企画意図を聞き出すこと。
具体的なデザイン案ではなく、マクロ視点でクライアントの哲学、
価値観を感じ取ることが大切。

この企画の目的・理解を共有し、方向付けすること。
これがヒアリングの役割となる。


次にやるのが「企画」。
プロデューサー・ディレクターを中心に企画書を作成する。
企画書は文章でかかれることが多い。
それだけにアイディアが問われることとなる。

その企業のブランディング効果やどんなメリットがあるのかが
分かりやすく書かれる必要がある。

具体的には、
「企画の趣旨」「競合サイトの分析」「サイト構成」
「デザインアイディア」「他メディアキャンペーンとの連携」
などの項目を文章で書き起こす。
Microsoft PowerPointやAdobe Illustratorなどで作られることが多い。


企画書前後にデザインのプレゼンテーションが行われる。
プレゼン用のデザイン案は「モックアップ」と呼ばれる。
モックアップはPhotoshopで作成するのが一般的。

モックアップ時にはコーティングのしやすさや更新時の拡張性、
Flash、JavaScriptの導入などに考慮する必要がある。
プレゼンは数回おこなわれイメージを煮詰めていく。

プレゼンはコンペ(大規模)や競合プレ(小規模)と呼ばれる
各社制作会社が受注を賭けて争うプレゼンもある。

(その2に続く)

PR 二重まぶたにする方法