webデザイン業務の大雑把な全体像は、
「ヒアリング」→「企画」→「制作」→「納品」という流れになる。
「ヒアリング」とはクライアントの打ち合わせにおいて
クライアントの要望や企画意図を聞き出すこと。
具体的なデザイン案ではなく、マクロ視点でクライアントの哲学、
価値観を感じ取ることが大切。
この企画の目的・理解を共有し、方向付けすること。
これがヒアリングの役割となる。
次にやるのが「企画」。
プロデューサー・ディレクターを中心に企画書を作成する。
企画書は文章でかかれることが多い。
それだけにアイディアが問われることとなる。
その企業のブランディング効果やどんなメリットがあるのかが
分かりやすく書かれる必要がある。
具体的には、
「企画の趣旨」「競合サイトの分析」「サイト構成」
「デザインアイディア」「他メディアキャンペーンとの連携」
などの項目を文章で書き起こす。
Microsoft PowerPointやAdobe Illustratorなどで作られることが多い。
企画書前後にデザインのプレゼンテーションが行われる。
プレゼン用のデザイン案は「モックアップ」と呼ばれる。
モックアップはPhotoshopで作成するのが一般的。
モックアップ時にはコーティングのしやすさや更新時の拡張性、
Flash、JavaScriptの導入などに考慮する必要がある。
プレゼンは数回おこなわれイメージを煮詰めていく。
プレゼンはコンペ(大規模)や競合プレ(小規模)と呼ばれる
各社制作会社が受注を賭けて争うプレゼンもある。
(その2に続く)
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